こんにちは、もふおです。
今日は、私が「うわっ、転職失敗したわ……」と思ったときの話をしたいと思います。
ぶっちゃけ、毎回そう思ってます(笑えないけど爆笑)。
だからこそ、私は転職を5回もしているんですよね……(バーでマティーニとか飲んでそうな声で)。
転職失敗あるある、聞いてください
ちょっと列挙してみますね。
- 転職当日、上司がいない(外回りで常に不在がデフォ)
- 「前月の処理見てやっといて」と証憑だけ渡されて放置プレイ
- 職場が無音(誰も雑談しない)
- ある日突然「お前が一人で担当しろ」と孤独に放り出される
- 自分の業務が他部署に移管され、異動させられる
- 休日出勤の振替、月曜も金曜もNG
- 「昇進も残業も無し」と会社方針、なのに仕事だけ爆増
- 出張スケジュール、上司に確認したはずなのに、「会社を出る時間が早すぎる」と詰められる
- 具体的な指示はないのに、「もっと仕事して」と詰められる
- 直属上司と2年会話ゼロ
- 入社して数日後に会社が……(以下省略)
……とまぁ、「なんでやねん!」なことばかり。
皆さんも「あ〜それ私もあるある!」っていうの、どれくらいありますか?
え、もっとひどい話があるって?それはぜひコメントやお便りで教えてください(笑)
それでも「経理の仕事」は嫌にならなかった
ここまでの転職を振り返って、一つだけ確かなことがあります。
それは、
「経理という仕事が嫌になったことは一度もない」ということ。
私は、もくもくと作業するのが好きなので、雑談がなくても平気。
むしろ静かな方が集中できてありがたいくらい。
最初に証憑だけポンと渡されて戸惑ったこともありました。
でも過去の帳簿を見ながら、
「自分は今、何を求められているのか?」を考える癖がつきました。
失敗もたくさんしたけど、その積み重ねで今があります。
経理の仕事って、実はすごく「型」がある
経理って、基本的に「毎日・毎月、似たような作業の繰り返し」。
だから、どの会社に行っても基本の流れはあまり変わりません。
経験を積めば、
- 今、自分はどんな作業を求められているのか
- 自分の仕事は次に誰へつながるのか
- 最終的にどんな形でアウトプットされるのか
こうした流れが読めるようになっていきます。
そしてこれは、色んな会社で経験を積んだからこそ得られたスキルでもあります。
「失敗したかも」は、誰もが思うこと
私が「転職失敗した……」と感じるのは、
職場のコミュニケーションが極端に少なかったり、
謎ルール・独自文化が強すぎるとき。
でも、そんな場面に違和感を覚えるのは、私だけじゃないことがほとんど。
同期や同じ時期に入った人も、同じように戸惑っている。
そうして徐々に人間関係の輪ができて、
少しずつ空気が変わっていき、
気づけば「まぁ、悪くないかも」と思えるようになっていたりします。
失敗したって、そこからがスタート
転職する時って、いろいろ期待しますよね。
でも、実際はその通りにいかないことばかり。
それでも大丈夫。
失敗したと思っても、「そこからどう振る舞うか」は自分次第。
- 新しい職場で、どんな活躍を求められているのか
- 今の自分にできることは何か
それをしっかり考えて仕事をしていれば、
環境の方がついてくることもあります。
……とはいえ、どうしても無理なときは、迷わず転職でOKです!(これはマジ)
それではまたね〜
もふもふ。
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